去っていく後輩

学習

こんにちは、Ace (エース)です。

ブログ「子連れネズミが行く!」をご覧いただきましてありがとうございます。

先日、お世話になった上司が異動で去って行きました。

今度は、昨年手塩にかけて育てた若手が転職すると言い出し、退職することになりました。

昨年度、初めて会社で若手の指導員を担当させていただきました。

入社して10年以上が経ちましたが、若手の指導員をやるのが初めてでした。

社会人としての基本所作もそうですが、

色々な仕事に対して気づきを与えられるように心がけると共に、

時が経つにつれて、一定程度のストレスに耐えられるように厳しさを上げていく育て方をしたので、

厳しい先輩と感じられたような気もしていますが、

私も若手の子たちが何を考え、何に悩んでいるのか、身近に感じることができて

とても良い機会になったと思います。

退職はとても残念でしたが、

最後に挨拶がしたいと、わざわざケーキを買って持ってくるという律儀さでした。

もっと言うならば、私が不在だったので週明けにもう一度くると言っています。

少しは後輩にとっていい先輩でいられたようです。

20歳以上の差がありますが、長男の育て方にも、何か活かせられることがあればと思います。

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